ひまわりの日常日記

ひまわり☆の日々のキロク 保護犬・お仕事ブログ

保護犬 トイプー ゆきの成長キロク 【去勢手術】

今日はゆきちゃんの去勢手術+歯石除去の手術。

1日朝ごはん抜いて病院だったからかわいそうで・・

その後、傷口を見たり、エリザベスカラーを初めて装着するのはかなりかわいそうだった。

前の愛犬も男の子だったけど、したことがない初めての去勢手術。

やっぱり男の子は簡単だと言われても、全身麻酔だし、エリザベスカラーはストレスたまるだろうしあまり経験したくないなって思ってしまった。

 

病気のリスクは減るかもしれないけど、本当に去勢手術は必要な事なのだろうか。

ゆきの意思はもちろん確認できない。

ただ痛い思いして、体の自由も一時きかない不都合な事が一時期的にも起きてしまう。

それでいいのか。。

 

手術は無事に終わり、歯石も綺麗にとってもらった。

最初、もし痛んでる歯があれば抜くという事を医師から告げられていたが、問題なく全ての歯を抜く事なく綺麗に除去して頂いた。

3年ぐらい繁殖犬として、不自由な生活をしてきた保護犬としては考えられないくらいの歯だったみたいだけど、まだ若いからかな?

 

キレイに除去してもこれはまた元に戻ってしまうらしいから、ちゃんと定期的に歯を磨いてあげて綺麗にしてあげようと思った。

 

ゆきを病院へ預けた後、夕方までの時間母とご飯を食べて時間をつぶそうと思っていたけど急なハプニングが・・

母が体調不良になり、救急車で運ばれて病院へ行く事に・・・

 

結果的にすぐに帰れたけど、すごく精神的にも疲れて大変な日だった。

 

ゆきの無事の退院後、エリザベスカラーを怖がっちゃって、嫌がっちゃって本当につらかった。

音が何より苦手な子だから歩いてると、エリザベスカラーが物にぶつかって、その音にまたびっくりして、止まってしまったり、あたふたしたり。。

不自由な生活をさせてしまっているからかわいそう・・・

 

これが一週間も装着してるのかと思うといたたまれない。

勝手に病院に連れていかれ、痛い思いをして、変な物まで頭につけられて自由を奪われる。

最初は取ろうとして暴れたりしてた。。

 

でも先生がストレスが溜まったとしても、絶対に取らないでください。

これが一ヶ月も続くわけじゃない、一生続くわけじゃない。たったの一週間です。我慢させてくださいってはっきりと言われちゃったからこっちもかわいそうだけどどうする事もできない。

 

しっかりしなきゃ。これを甘やかしちゃだめだとある意味私もストレスとの戦いだった(苦笑

 

次の日には、サイズが小さかったのか、エリザベスカラーをしていても、傷口をなめるようになってしまい少しの出血。慌てて病院へ電話し、再度病院へ。

 

舐めてしまった傷口を消毒してもらって大きめのカラーに変更。

その後は大丈夫だったみたい。

 

透明だからか、いろいろな所にぶつかりは飛び上がるようにビビって、

ただでさえ、ゆきはビビりだから、ご飯を食べる時も水を飲む時も透明のカラーにあたるとビビリ満足に水も飲めないみたいで・・・・

 

こっちも頑張ってお皿をゆきの口へ持って行っては少し飲ませ、

でも、たまたま透明の所にお皿があたっては、ゆきがビビリ、水をこぼすこと2回や3回。

こっちも試行錯誤だった。。

 

インターネットで、エリザベスカラーが必要かついつい調べちゃったよ。

 

とにかく医師の判断に従うしかないという事で落ち着いたけどやっぱりかわいそう・・・

早く取れるようになってくれないか願うばかり。

っていっても、1週間はあるのだけど・・・・

 

傷口の赤みもなかなか取れず、ふくらみもまだまだ残ってる。1週間で抜糸出来るのかなぁ。。。

 

ネットでは嫌がって怖がる犬や猫たちばかりで、みんな取ってあげたいと思ってるみたい。考える事は同じだなー

でも、みな悩みは同じみたい。。

 

我慢すればいずれは慣れるっとも書いてあった通り、ゆきも徐々に慣れてきたみたいだけどでもまだまだ窮屈そうで・・・

何よりかわいそうだったのが、かきたいのにかけない。かゆいところに手が届かないで、家中行ったり来たりがかわいそうだった。

掻きたいのだけど掻けない。それは私でもつらさはわかるから特に。。

でも、これでまた傷口をなめて化膿してしまって、カラーの装着期間が延長になってしまうよりはいい。

 

ゆきも、私もただただ耐える一週間となりそうだ。

 

性格は少し甘えん坊になったかな?程度で、食欲は手術当日から少しご飯を夜あげたらちゃんと食べた。

だから食欲はすごくあるみたい。おやつも食べた。

 

去勢手術後は間違い無く体重は増えるみたいだから体重管理に気をつけなくちゃいけない。