保護犬 トイプー ゆきの成長キロク
ついに!ゆきんこ(改名前)→ゆき(改名)を引き取りに保護犬の譲渡会へ☆
推定年齢しかわからず、2013年生まれ。
保険に入るために誕生日も、亡くなった愛犬の誕生日の6月27日決めた。年齢は2歳ではなく3歳に。
愛犬の死から心にぽっかり穴があいた状態になり、以前よりも仕事のやる気もスピードも激減。
外に出るのも何をするにも億劫になり。夜になると色々と思い出し涙が止まらない日もあった。
そんなつらい日々が続くと何とか這い上がらなくちゃという気持ちも少しずつ出てきて希望を見いだしたい、
少しでも前へ進みたい、立ち直りたいという気持ちになり、保護犬の存在を知る。動物がいない生活なんて今は考えられない。
愛犬の事は忘れてはいない。でも新しい家族を作るのはいけないことではない。大好きな動物がいるからがんばれる。そういう事ってあると思う。
とにかくおとなしくてお利口さんのゆきちゃん。
今まで自由を奪われてきた分、すべてが新鮮みたい。音も匂いも。人間のやる事全てが初めてみたいで、こっちもどうしたの?って思う事ばかり。
保護犬を飼うのは初めてだから、こっちも初めての事ばかり。
フードもあまり最初は食べなかったけど、今はフードもおやつもちゃんと食べてくれる。
お座りはまだ、お手も。徐々に慣れてこーね☆
ゆきのために、新しいゲージ、おむつ、フード、おやつ、給水ボトル。全て揃えた。フェラリアの薬も、開始する。
顔がまだ赤ちゃんの時だったデリーにそっくり。
目をあまり合わしてくれない少し変わったゆきだけど、目に入れても痛くないくらいにかわいい。
とにかくかわいい。
スイッチの入るタイミングがよくわからない(笑
どうやらうんちをする前に、暴れて、少し吠える。
初めはびっくりしたんだけど、うんちのタイミングを教えてくれるから、面白いかも。
今日も、また暴れ出してうんちの準備をしていたら、フローリングでこけて、中断。
スイッチオフに(笑
スイッチの入るタイミングが全くわからない。
ゆき、家にきて、幸せかな~?
これからは、いっぱいかわいがってあげるね♪
甘えん坊さんで、どこへ行くのも着いてくる。ただちゃんと一定の距離感は保ったままで、
側でお座りや、フセをしてくれる。
「ハウス」を覚えてもらおうと、夜はちゃんとハウスでおねんね。
最初はずっとお座りをしたまま、こっちを見ているけれど、少し時間がたてばちゃんと寝る体制になって寝てくれる。
今のところ、出してーって暴れる気配はなし。
ちゃんとお利口さんにしてくれている。
これから共に生きていく毎に、こっちもゆきの考えてる事がわかってくるかな。
そうなればいいと思う。
今はとにかく少しの音でも、びっくりとして、寝ててもすぐに起きちゃう。
パソコンのキーの音さえも、気にしてみる。
一つ一つがゆきにとっては初めてなんだろうと思う。
おもちゃをもっていっても、遊ばず逃げちゃうし、だっこも固まっちゃう。
今まで、狭いゲージの中で育ってきたのがよくわかる。
ゆきはブリーダーからの保護だから、恐らく過酷な環境だったのだろう。
皮膚病だったのだけど、少しずつ治ってきている感じ。
また皮膚病専用のシャンプーをしながら経過を観察していこう。
今日はおやつを飼ってあたえてみたら、喜んで食べてくれた。
前の愛犬と比べて、ゆっくりペース。
ご飯も、ちゃんとほしがる。
最初は、食が細いかな?ちゃんと食べてくれるかな?って心配だったけど、順調順調♪
初日よりは慣れてくれた感じで、少し行動的になったかな?って感じ。
クンクンって、鳴くときがあって、どうしたの?って思う事が結構あったりするけど、
少しずつわかっていければと思う。
ゆっくりと、急がずにいこうと思う。